ごあいさつ

にじのこは心身の発達に遅れや偏りのある幼児・学童・成人へのデイサービス事業と児童・障がい者・高齢者への介護事業をしています

理事長あいさつ

「にじのこ」の活動は1979年に発達に遅れのあるお子さんを育てていたお母様が“遊びの会”を発足されたことから始まりました。その後、1980年から専任の職員が従事するようになり、2000年からは特定非営利活動法人として法人格を取得。発足から40年以上地域の中でお子さんの支援を中心に活動しております。

地域の中で活動を続けてこられた先輩方の努力に敬意を表しつつ、発足からのテーマである「居場所」について改めて考える機会を持ち、必要なこと、大切なことを活動の中で少しずつ形にしていけたらと考えております。

「みんなで考えた夢がどんどん広がって、手をつないで大きな輪になっていくように」との願いから「にじのこ」という名称になったと伝え聞いております。その願い通りにひとつひとつ夢を広げ、地域の障がいをもつ人と家族にとってかけがえのない存在となれるよう努力していきます。

皆さまのご協力を宜しくお願いいたします。

理事長  土屋 仁

にじのこの理念・・・めざすもの

支援や配慮を必要とする人と
その家族の生活を支えていくことを第一に
ひとりひとりの可能性を信じ
日々の暮らしの中で個性に働きかけをして
人への愛着感や信頼感
そして自信・意欲を得られるよう支援します。

本人や家族にとって
出会いや繋がりの場となり
地域の中や希望する生活の場で自分らしく暮らせるよう
共に考え歩んでいきます。